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開発体制
時代が求める味、人気店の味、ご当地の味...当社では、お客様のご要望にお応えするべく、様々な味の開発や改良に努めています。先ごろは某TV局の情報番組から依頼をいただき、「出演者の思い出の味をコンビニ弁当に再現」という企画に協力。
期間限定の“ころうどん”用ストレートめんつゆも開発しました。
ケース1 お客様からのスープ試作依頼
1 見本スープを分析にかける
(Brix・pH・塩分など)
2 見本スープの味と分析値を参考にしてレシピを作成
3 試作を進め味が出来上がった時点で社内試食。
営業の意見も参考にしながら調整を行い、お客様へ試作品としてサンプルを提出
4 お客様に試食していただき、試作品の味を確認
5 その後は「修正→社内試食→お客様での試食」をお客様が納得するまで繰り返し行い、味合わせを完成させ商品化
ケース2 オリジナルスープの開発・提案
1 コンビニ・スーパー・デパ地下などで目に付いた食品を購入し試食。または巷で流行っているお店を食べ歩き、味作りにつなげる
2 試食・市場調査などからコンセプトを決め、提案スープの試作を開始
3 出来上がったスープで社内試食を行い、社員の感想・意見をもらう
4 社内の声をヒントに、さらに試作を続けいくつかの味を作る
5 再度社内試食を行い、提案品を絞り込む
6 絞り込んだ製品を、工場にてラインテストを行い、製造上に問題等が発生しないか確認
7 ラインテストに合格した製品は、営業がお客様へ紹介し、商品化
開発風景1
開発風景2
開発風景3
開発風景4
開発風景5
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